2007年10月21日

かきしゃぶ

うちはかきやで、出荷する日は毎日
「撥ね」ができます。身がよくなかったり、
小さすぎたり、剥きを失敗したのをいいます。
それは親戚や知り合いにもらってもらいます。
が、量が半端だったりするとうちでも食べます。

カキフライが一番おいしいと思いますが、仕事を
終えてうちに帰ると、今は日が短いので真っ暗です。
それからパン粉などつけたりしてると遅いので、
作り手は敬遠しがちです。

早くできるものひらめき、かきを洗って10粒くらいずつ
沸騰した湯の中に入れるだけ。浮いてきたらすくい上げて、
器に入れて缶ビール(発泡酒?)を飲んでいるお父さんに渡す。
小皿にポン酢も入れて渡す。また次のかきも湯に入れる。
この間、大根をおろす。浮いてきたらまたすくう。
大根おろしをポン酢の小皿に放り込む。
この様子はあまり人には見せられません。えらくあわてて
している作業です。

お父さんは「かきしゃぶ」と呼んで、こうすると
たくさんかきが食べられて飽きもこないんじゃないか。
と生産者の立場で言っています。わーい(嬉しい顔)

これだけではメインのおかずにはなりませんが、
他の材料とともに卓上でしゃぶしゃぶにすれば
これからの寒い時期、温まる食卓になるのでは・・・

                   (MS)
posted by 島の旅社 at 05:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 海の幸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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